デザインメモ:エロと情熱

アパレル系のバナー作ってたら
Y上司に言われました。
「エロサイトのバナーみたいやな!
俺は思わず押してしまうわ!(゜∀゜)」

ハイ、作り直しw。
作ったものをここに貼り付けられないのが残念でなりません。
一応テキストで書いてみると
上を向いた爽やかな笑顔のオネェチャン画像を
赤い背景の上に貼り付けて馴染ませた
とでも言いましょうか。
赤い背景にうっすらと浮かぶ笑顔のオネェチャンは
言われてみると確かにアレな笑顔に見えなくもない。
クライアントのコーポレートカラーである情熱の赤は
爽やかなオネェチャンを見事に風俗嬢に変貌させたわけですw。
エロバナー職人’`,、(´∀`) ‘`,、
最近親会社のY上司に弟子入りしてまして。
その兄弟子Sさんにも色々と教わっています。
本日の講座はレイアウトについて。
これだけは絶対置かなきゃいけない!
という「最低限構成要素」を並べてから
飾りつけを行う。
そんなん当たり前だよ
って言われそうなことまでできてなかったわけです。
リアルでは未だに二等兵。
ゴテゴテと飾りつけて
「この絵の中で一番見せたいものはどれ?」
という問いに対して
「全部です(´∀`)ゝ」
と答えざるを得ないのが今の俺。
シンプルに、分かりやすく。
当面、どころか一生のテーマですね。
モノヅクリだけではなく、ジンセイそのものも上のテーマで進んでいきたいところ。
つまり次回はシンプルに全裸のオネェチャン画像のみを配置しt(ry
明日の早退と
明後日の全休のために今日は今帰り。
うむ。

コメント5件

  • はま
    2007/05/17(木) 19:48

    勉強になります。
    一番見せたい物以外はあまり目立たないようにしておかないと、
    閲覧者はどこを見たらいいのかわからず押さずに退場することもあるのでしょう。
    でも、ごちゃごちゃ配置しないとSEO対策的には良くないのでしょう。
    検索エンジンさんに登録してもらうのも多分重要なのでしょう。
    作ったものは全部見てもらいたいですしねえ。
    マウスを上に乗せていい感じの画像に変わったりしたら
    やっぱり押したりしちゃうんでしょうね。

  • 武人。
    2007/05/17(木) 23:34

    楽しそうな仕事だぁ~
    もう長い間作ってないなぁ~
    簡単なデッサンならやるょ^^;

  • 2007/05/18(金) 02:23

    >はまさん
    1ページの中でどんなものがユーザの目を引くかどうか、というところなので、SEO云々はまた別の話ですね。
    とりあえず二兎を追うものは一兎をも得ず、と。
    一番主張したいものを前面に押し出すことが基本中の基本ということなんでしょうね。。。
    マウスアクションに関しては、ユーザがそこまでマウスカーソルを持っていくかどうかがまず最初の課題になるので、
    「マウスカーソルを置いたら何か起こりそうだ」ということを最初から表現しておく必要があるかと。
    例えば水着のオネェチャン画像に「マウスカーソルを置け!」とかいうテキストを隣に配置するとか。そうすると全裸のオネェチャンが見れるんじゃないかと勘違いしたアホなユーザがカーソルをそこに持ってくるわけですよ。’`,、(´∀`) ‘`,、
    >竜ちん
    確かに楽しいです、が、
    相手はもとより自分をも満足させるものができないとき、
    ただただ時間だけが過ぎていきます…
    自分ができているかどうかは別にして
    常に新しいものを追って、
    自分のものにしていかなければいずれ淘汰される
    そんな職だろうと思います。。

  • ケンスケ
    2007/05/18(金) 02:35

    今帰りっす。
    ものづくりは奥が深いよね。
    自分次第で満足するものがつくれる環境っていうのは幸せです。

  • 2007/05/21(月) 01:11

    >ケン㌧
    遅レスすんません(´Д`)
    仕事だけに相手を満足させることが大前提ですよね。
    相手の満足が常に自分の満足にそのまま反映されればいいけれど、そうじゃないことも多々。
    そういう意味でも、深いですわ。

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Co-Goods スマホカメラ望遠レンズ

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百聞は一見にしかずということで、以下、実際に使用して撮影できたもの。なおスマホはiPhone 12 mini。

だいたい20〜30m先の対象をかなりアップで撮影できる。スマホ側に光学ズームが付いていれば更にズームできる。細部の輪郭がどうしてもブレやすかったり虹っぽい色になっちゃうのは安さ(購入時約2,500円)なりで、散歩にちょっと持ち歩いて、普段なら近寄らせてもらえない動物を撮影するのには十分!値段以上の価値を感じることができた。

Amazonでは似たような商品が乱立していて、どれを買えばいいかわからないし失敗したくない…ということでかなり時間をかけてリサーチした。辿り着いたこの商品は、紹介文の日本語がしっかりしていて(これ大きい)、販売元が岡山の会社だったので信じてみることにした。

結果、アタリだったと思う。

(↓2枚目と4枚目が動画)

望遠ゆえに動画だとブレが出やすくなるが、手ブレ補正が付いてるスマホなら解消できるのかもしれない。

一眼レフカメラを買うには値段もアレだし重さやお手軽さがちょっと…という点を見事すぎるぐらいにカバーしてくれたと思う。

対して撮影が難しいのが夜間。

iPhone12 miniだとナイトモードで撮影できるのだけど、ちょっとでも動くとブレた写真になってしまうので、三脚使ってスマホを固定した上で、更に動かない対象(例えば月とか星)の撮影ならいけるのではないかと思う。

2024/04/09追記

検索で流入してくれる方が意外と多いので追記。
2023年にたまたま古い一眼レフカメラを譲り受けて(その後一眼レフ用の望遠レンズも買ったw)しまったため、今現在はこの商品を使ってはいないのだけど、

  • 野鳥の撮影ちょっとやってみたい
  • でもお金あんまりかけたくない

みたいな人には2,500円前後で買えてスマホがあれば試せるのでピッタリで、さすがに一眼レフと比べちゃうと画質に格段の差があるのでもうこれには戻れないけど、一眼レフに移行するステップアップとしては最適だったと思いました。オススメ!

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