PMO
ぷろじぇくと
まねじめんと
おぶざーば
の略です。
プロジェクトを円滑に進めるための、PMの支援機能として、アドバイスをしてくれます。
プロジェクト責任者であるPMの俺には
開発担当のSEさんが2人付いて
更にPMOが1人付いてます。
そのPMOのお話。
俺の経験が少なく、未熟であるがために、
プロジェクトの遅延をはじめとした問題点は
俺ではなくPMOが責任を問われることが多いです。
今日、大きな遅延が発生して大目玉喰らったんですが、
裏ではPMOがもっと詰められる、そんな状況です。
PMOであるIさんは、パートナーとしてうちに常駐している別会社の方です。
歳は1つ上なだけなのに、SEもPMも、そしてPMOもこなすスーパーマンです。
今日、大目玉喰らった後でIさんに呼ばれて、こう言われました。
「上層部での、私のPMOとしての評価が大きく下がっています。私のアドバイスがひよろさんに逆効果を及ぼす可能性がある(低評価PMOの助言が上層部に信用されない)ため、今後はPMO統括(Iさんの上司)を巻き込む形でアドバイスを得て下さい。」
…って裏事情をわざわざ言ってくれたIさん。
俺は申し訳なさすぎて泣きそうになりました。
言いたいことは
俺にもっと力があったらなあ…。
明日は始発だ!
起きる自信は無い!w
PMO、みかんジュースかと思ったよ。
ますます過酷な状況ね。
ま、それでも明日はやってくるし、1年後もちゃんと走っているはずだよ。