東京マラソン 2:48’51
死なない程度に頑張ろうと思ったら死んだwww
沿道から、すれ違いのランナーから、たくさん名前を呼んでもらえました。それだけでも東京マラソンに出られて良かったです。ありがとうございました。
スタートしてすぐに前方で転倒があって、避ける間も無く巻き込まれて自分も転倒。後ろから来る人達が次々と覆い被さってくるのでしばらく立ち上がれず、一瞬かなり恐怖を感じました。最初に転んだ人大丈夫かなあ…
右膝と右腰を打ってしばらく痛くてピョンピョンしながら走ってたんだけどなんとか持ち直してレース再開。
事前に4’00/kmペースを公言しており、嫁さんからもキロ4!とキツく言われていたにも関わらず、楽しくて流れに乗って3’42/kmを続けたところ、26kmで左太腿が痙攣してストップ。
1分ぐらい止まって復活してするも、しばらく走るとやっぱり痙攣きてストップ。
そんなことを繰り返してたらそのうちカラダも動かなくなって\(^o^)/チ-ン
ゴール手前1kmであおさんに追いつかれて、ペースを上げるあおさん。せめて追いついて一緒にゴールしなきゃと思ってスピード上げようとしたらフトモモがビクンビクン自己主張を始めたので大人しく見送りましたwww
去年の自己ベストから14分以上遅れてのゴール。
今日だけは枕を濡らしますが来シーズン、必ず!
膝と腰が思った以上に流血していてお風呂で悶絶!いたい!(´Д` )
オススメ品
平日、走るのは常に夜。なぜならば朝起きることができないからだ。
しかし夜走っていると、昼間よりも余計に車やチャリンコとぶつかりそうになる確率が高い。いったんヘッドライトを買って胸に装着してみたりしたけど、煩わしかったり、スピード練習やるときなんかはつけなかったり。
で、いつしか結局つけなくなってまた危ない目に遭うということを繰り返していたわけだが、今はこのランマーカーを使っている。
東京の都心とかだとほとんどいらないかもしれないけど、埼玉県の住宅街だと夜はそれなりに暗いので自己主張は絶対に必要。こちらから見えるかどうかということよりも、当たったら死んでしまう可能性のある車側にこちらの存在を認識してもらうほうが重要である。(というか車はライト点いてれば見える)
何よりめんどくさくない。軽い。でもって充電式なので電池交換も必要ない。明るさも問題ない。
あと細かいけど、マジックテープ式じゃなくて巻き付き式(これ正式名称なんていうんだろう・・・?パッチンバンドでいいのか?)なのも良い。マジックテープ式だとウェアを傷つける恐れがあるので。
- 車や自転車側に気づいてもらうという目的を達成できる
- 簡単に装着できてめんどくさくない
- ウェアを傷つける恐れがない
これがすべてだ!
肌が弱くて直接腕に巻いて汗をかくと腕が荒れてしまうので、冬は手袋の上、それ以外の季節はリストバンドをしてから腕に巻いて使っている。
点滅モードにすれば主張が強めな上にバッテリーも節約できるので点滅モードがオススメ!
あと、カラーリングも色々あるんだけどオススメは黄色。実は青も持ってるんだけど明るさが明らかに違うので相手からの見え方も全然違う。黄色が一番目立つので黄色にすべし。
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