練習における「コスパ」

練習における「コスパ」

ギザギザのポテチ好き。

11/26(金) 福祉村

3.5km jog
100mナガシ×2
200m×3 r200m 80″
34″ – 31″ – 31″
r400m 2’30
5.4km 20’51 3’50/km
4.5km jog
ズームフライ3

200m×3の直後に5.4kmペーラン。3’50/kmだけどかなーりキツい。

コスパの高い練習

昔は練習時間が取れなくて、短い時間で高強度の内容をぶっこんでどうにかレースでパフォーマンスを出す、という

「短時間で高強度の練習」を「コスパが高い」と考えていた。「かけた時間に対して効果が高い」ってやつ。

しかし練習におけるコストパフォーマンスとは改めて一体なんだろうか。実際、短い時間で高強度の練習を続けると結局故障して続けられなくなるというオチが待っていたので果たしてそれはコスパ良いのだろうか。

…というわけで今日は200m×3で心拍を高い状態にしてから速くはないペースで5.4km。強度が低い割にフィットネスが高まるんではないかという狙い。

強度が低いってのはあくまで足に対するダメージ的な意味であって、体感的にはめちゃくちゃキツかったwww

結局疲労感もかなり強いので、「コスパ」とは一体何なのかわからないままである。

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オススメ品

IRONMAN CLUB ピラティスポール IMC-54

IRONMAN CLUB ピラティスポール IMC-54

対腰痛アイテム

ピラティスポール(ストレッチポール)は、自分にとって腰痛の治療アイテムである。

ダッシュやバウンディングなどの負荷が高めの運動をした翌日なんかに腰痛を発症することが多くて、かつてやっとの思いで獲得した福岡国際マラソンの資格も、この腰痛が始まりで棄権せざるをえなかったときもあった。

今でも腰痛はおきるけど、このポールがあれば大丈夫。

ヒザを上下に動かして仙骨まわりを伸ばす!!
ヒザを上下に動かして仙骨まわりを伸ばす!!

長く同じ姿勢を続けて仙骨まわりが固まると痛みが出るので、可能な限り頻繁にポールに乗る。頻繁に乗る。

乗ったら両膝を曲げて両カカトを合わせるような形にして、その状態でヒザを上下に動かす。これにより仙骨まわりの筋肉(なのか関節なのか)をストレッチしていく。

両ヒザを床に向けて動かしたタイミングで仙骨が前に押し出されるような感覚で繰り返す。

と、いい感じになった。

だいぶ前から持ってるんだけど記事にするのを忘れてて、

  • 2021年2月23日:バウンディングする
  • 2021年2月24日:朝腰痛発症→朝・昼・夜に3分ずつポール乗る
  • 2021年2月25日:痛みほぼ消失

ちょうどこんなことがあったので書いた。

腰痛にはピラティスポール(ストレッチポール)!!

※個人的にはストレッチポールと呼んでるんだけどAmazon上の商品名がピラティスポールなのでやむを得ず併記

※記載の内容は個人の感想ですw

Twitterでフォローしている方が「腰痛」というワードを出した瞬間にこのページのURLをリプするBOTになるぐらいにはオススメしている。

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