本当に悲しい話。
昨日。
ホントに昨日なのかなって思うぐらい。
ホントにあったのかなって思うぐらい。
会社で、俺の席の斜め後ろで、急にMさんが倒れて、救急車で運ばれて、
今朝、亡くなりました。
脳梗塞だそうです。
倒れた時の症状とか、
検索してみたら、同じようなことが書いてありました。
倒れたときに、みんな同じ部屋にいたのだけど、
誰も何もしてあげられない。
動かしていいの?
どんな体制にしてあげるのがいいの?
それとも、動かさない方がいいの?
呼吸はあるの?
脈はあるの?
普段「呼吸が無い」とか「脈が無い」とか、
そんな状態にならないから、
口元に手を当てても、手首に指を当てても、
弱いけどあるのか、無いのかがわからない。
AEDも持ってきたけど、
「心臓が動いているうちは使うな」と書いてあって、
使っていいのかどうかわからない。
誰も動けない。
そうこうしているうちに15分ほどで救急隊が来て、搬送されていきました。
今日
仮通夜がありました。
棺を持ちました。
倒れる3時間前に、一緒に会議してた。
机1つ挟んで、普通に会話してた。
なんで、あなたが死ななきゃならないんだろう?
たくさん泣いて、お別れをしました。
***
切り替えて。
この出来事ですぐにでもこうしなきゃ、と思ったことや、わかったこと。
・緊急連絡先は共有しておくこと。
・AEDは機械の方で心臓が動いていると認識したら、電気が流れないようにできている。
もっと、調べておかなきゃ。
あとは
精一杯生きなきゃ。生きたい。
かなしいはなし
オススメ品
Co-Goods スマホカメラ望遠レンズ
百聞は一見にしかずということで、以下、実際に使用して撮影できたもの。なおスマホはiPhone 12 mini。
だいたい20〜30m先の対象をかなりアップで撮影できる。スマホ側に光学ズームが付いていれば更にズームできる。細部の輪郭がどうしてもブレやすかったり虹っぽい色になっちゃうのは安さ(購入時約2,500円)なりで、散歩にちょっと持ち歩いて、普段なら近寄らせてもらえない動物を撮影するのには十分!値段以上の価値を感じることができた。
Amazonでは似たような商品が乱立していて、どれを買えばいいかわからないし失敗したくない…ということでかなり時間をかけてリサーチした。辿り着いたこの商品は、紹介文の日本語がしっかりしていて(これ大きい)、販売元が岡山の会社だったので信じてみることにした。
結果、アタリだったと思う。
(↓2枚目と4枚目が動画)
望遠ゆえに動画だとブレが出やすくなるが、手ブレ補正が付いてるスマホなら解消できるのかもしれない。
一眼レフカメラを買うには値段もアレだし重さやお手軽さがちょっと…という点を見事すぎるぐらいにカバーしてくれたと思う。
対して撮影が難しいのが夜間。
iPhone12 miniだとナイトモードで撮影できるのだけど、ちょっとでも動くとブレた写真になってしまうので、三脚使ってスマホを固定した上で、更に動かない対象(例えば月とか星)の撮影ならいけるのではないかと思う。
2024/04/09追記
検索で流入してくれる方が意外と多いので追記。
2023年にたまたま古い一眼レフカメラを譲り受けて(その後一眼レフ用の望遠レンズも買ったw)しまったため、今現在はこの商品を使ってはいないのだけど、
- 野鳥の撮影ちょっとやってみたい
- でもお金あんまりかけたくない
みたいな人には2,500円前後で買えてスマホがあれば試せるのでピッタリで、さすがに一眼レフと比べちゃうと画質に格段の差があるのでもうこれには戻れないけど、一眼レフに移行するステップアップとしては最適だったと思いました。オススメ!
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