本当に悲しい話。
昨日。
ホントに昨日なのかなって思うぐらい。
ホントにあったのかなって思うぐらい。
会社で、俺の席の斜め後ろで、急にMさんが倒れて、救急車で運ばれて、
今朝、亡くなりました。
脳梗塞だそうです。
倒れた時の症状とか、
検索してみたら、同じようなことが書いてありました。
倒れたときに、みんな同じ部屋にいたのだけど、
誰も何もしてあげられない。
動かしていいの?
どんな体制にしてあげるのがいいの?
それとも、動かさない方がいいの?
呼吸はあるの?
脈はあるの?
普段「呼吸が無い」とか「脈が無い」とか、
そんな状態にならないから、
口元に手を当てても、手首に指を当てても、
弱いけどあるのか、無いのかがわからない。
AEDも持ってきたけど、
「心臓が動いているうちは使うな」と書いてあって、
使っていいのかどうかわからない。
誰も動けない。
そうこうしているうちに15分ほどで救急隊が来て、搬送されていきました。
今日
仮通夜がありました。
棺を持ちました。
倒れる3時間前に、一緒に会議してた。
机1つ挟んで、普通に会話してた。
なんで、あなたが死ななきゃならないんだろう?
たくさん泣いて、お別れをしました。
***
切り替えて。
この出来事ですぐにでもこうしなきゃ、と思ったことや、わかったこと。
・緊急連絡先は共有しておくこと。
・AEDは機械の方で心臓が動いていると認識したら、電気が流れないようにできている。
もっと、調べておかなきゃ。
あとは
精一杯生きなきゃ。生きたい。
かなしいはなし
2010.04.01(木)
オススメ品
TRAN ランニングウエストポーチ
走るときには常にスマホを持っている。
競技志向でそういう人は少ないようなイメージがあるし、俺も以前はそうだったけど、今そうでないのには理由がある。
- 緊急時:自分自身や家族に何かあったときすぐに連絡は取れた方が良いよねという話
- コバトン:埼玉県民専用のコバトン健康マイレージアプリで、歩数に応じてプレゼント応募ができる
コバトンアプリは過去に500円Quoカードが何度か当たっている。わりかし当選率が高いのと、野菜詰め合わせなどの魅力的な賞品もあるので歩数を重ねるモチベーションが高い。なお、良くも悪くもスマホ本体の歩数計測にしか対応しておらず、GARMIN等GPSウォッチでの計測データが無視されるので、スマホ本体を持ち歩く必要があるのだ。
というわけでスマホが手放せないのでランニング用のウエストポーチも手放せないわけだが、今まで使ってたやつは以下のような問題点があった。
- 走ってるうちに緩む
- ウェアが擦れて痛む
そんなときに探し当てたのがTRANのウエストポーチ。
前述の問題点はすべてクリアできていて、まったく緩まないのでウェアが擦れる心配も無い。また、スマホが中でブレることも無いのでスマホ自体の重さ(iPhone12 miniだから軽い)もあろうけど身につけてること自体を感じなくなる。快適な歩数稼ぎランニングが捗る。
伸縮性がどれだけもつか、という心配が無くもないけど、購入から2週間経過して週6日使って洗濯してるけど今のところは問題なし。もう少し使いたおしてから追記したい。
価格は変動はあるようだけどだいたい2,000円前後。記事書くぐらいなので大成功だと思っている。オススメ。
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