ふと。
俺は、寝るのがあまり好きではありません。
正確に言うと「寝る」という動作に移るまでが好きではありません。
ちなみに二度寝は大好きですw。
好きではないことは前々からわかってたんだけど、
どうしてだっけ?てのを考えたことが無かった。
んで
今日、ふと、わかったんです。
中学生ぐらいまで持ってた喘息。
思い返してみると、
寝られなかった記憶がたくさんあるわけです。
息が苦しくて、とても寝るどころではない。
なのに起きていることは許されず、
ただ苦しさに耐えて布団の中にいなければならない。
おお、これは苦痛だw。
旅行に行くのもあんまり好きではなかった気がします。
場所が変わると空気も変わる。
喘息の発作は気温と気圧が下がる夜に起きやすい。
寝られないわけです。
なんでこんな苦しい目にあわなければならないのか、と
何度枕を濡らしたことかw。
きっと、意識の深いところで、
「寝る」と「苦しい」が結びついてしまったのだと思います。
それが今でも残っていて、
寝ることをしたくない。
眠気が限界に来るまで寝たくない。
そんな気持ちにつながっているのかなと。
喘息の発作はおそらく幼稚園か小学校低学年ぐらいまでがピーク。
だんだんと治っていったのですが、
中学の部活でも発作が起きてヒューヒュー言いながらjogしてたのを覚えてます。
それが
今ではこんなに強くなりました +。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
喘息の克服。
もう10年近く発作は起きていないし、
薬も飲んだ記憶がない。
寝ギライ、少しずつ治したい。
27年生きてきて、なんとなくはわかってたんだろうけど、
今日、やっと
「あっ、そうだったんだ。」
って思った。
不思議な日よのう。(゜Д゜)
うちの兄も喘息酷かった・・・入院とか結構してたし(@_@)
今は元気だけど、何となく状況は分かる・・・。
私もその気があったらしく、時々、病院で吸入してたの覚えてます・・・。
強い子になって良か(*^_^*)