災いは忘れた頃にやってくる。
少しでも忘れないために書く。
走っててコケた。
- 右肩の打撲
- 左手薬指の捻挫
- 右膝擦り傷
- 頭頂部打撲
まさに
_(:3」∠)_
こんな体制でコケた。
右肩がだいぶ腫れてて痛いけど、それ以上に恐怖を感じたのが頭頂部の打撲。
コケた弾みでブロックらしき塊にアタマをごっつんこ。平坦な面に当たった程度なのでケガ自体は大したことないんだけど、これが仮に鋭角な部分だったり、釘が出てたりとかしてたらと思うとヤバいなと。
あとはもうちょいスピード出てたら土手転げ落ちて川に落ちてたかも。笑えない。
コケた場所は、河原沿いのランニングコースとしてコンクリ舗装されたロード。
今回は色んな条件が重なった結果コケたけど、結構色んな人が揃っちゃう条件だと思う。
- 雨上がり
- 凹凸の無いコンクリ舗装
- 下り坂
- 直角カーブ
- 細い道
- グリップの無いシューズ
これ。
これで曲がる時に軸足が簡単に滑ってカラダが制御不能。
NIKEのペガサス愛用してるけど、アレも含めてレースシューズ以外はほとんどグリップなんて無いと思う。
ランニングコースとして舗装されたロードはアスファルトみたいな凹凸が無いから、雨で路面が濡れてると滑る。
そして下り坂は勝手にスピードが上がる。
直角カーブは進行方向に対して大きなブレーキをかける。路面が滑ったら、かかるはずのブレーキがかからない。
この条件を満たすところを走らないのが一番だけど、走るときはスピードを極限まで落とす。カーブに到達するまでに止まるぐらい落とす。
シーズンラストの1500mを棒に振るところだった。
気をつけよう。
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