疲れないシューズ

10/23(水) 舎人公園

3km jog
1600m×4 r400m 3’20
5’18 5’11 5’09 4’59
ヴェイパーフライNX
2km jog

ロング走の練習でしかヴェイパーフライはほぼ履かなかったけど今回履いてみた。

ヴェイパーフライは速くなるか?

結論として俺は速くなる実感がある。なのでルールとして認められる限りは履く。

今回の練習では、1600mのトラック1周あたりのタイムに1〜3秒ほど影響があると感じた。キロ単位だと4〜5秒影響することになる。

同じメニューを1〜2ヶ月続けてきてるけど、今回の平均タイムはベスト。自分の脚が速くなったのか、それとも靴のおかげなのか、とすると、後者の影響は大きそうだなーというのが実感としてある。

もう少し掘り下げて言うと、速くなるというより疲れにくい。なので速いペースを維持できて結果的に速くなる。

イメージとか

厚みのあるソールで地面を蹴る衝撃を吸収する。それだけだと前に進む力も吸収されてしまうけど、カーボンプレートがソールに伝えた力を地面に伝えるので前に進む。

そんな感じ。

自分の実力とは一体何か??

という感覚もわからなくもない。シューズを使って得られた速さは果たしてホンモノなのか??

じゃあ裸足で走るのよりもヴェイパーフライ以外のレースシューズ履いたほうが少なくとも長距離は速いけどそれはいいの?とかそういう話になる。

ホンモノの速さとは…みたいな哲学的な方向にも行きそうw

競技として、ならば、速さを競う競技であって使用がルール上認められているのであればそれを使わない手は無い。

なので使う、かな。俺は。

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Co-Goods スマホカメラ望遠レンズ

Co-Goods スマホカメラ望遠レンズ

百聞は一見にしかずということで、以下、実際に使用して撮影できたもの。なおスマホはiPhone 12 mini。

だいたい20〜30m先の対象をかなりアップで撮影できる。スマホ側に光学ズームが付いていれば更にズームできる。細部の輪郭がどうしてもブレやすかったり虹っぽい色になっちゃうのは安さ(購入時約2,500円)なりで、散歩にちょっと持ち歩いて、普段なら近寄らせてもらえない動物を撮影するのには十分!値段以上の価値を感じることができた。

Amazonでは似たような商品が乱立していて、どれを買えばいいかわからないし失敗したくない…ということでかなり時間をかけてリサーチした。辿り着いたこの商品は、紹介文の日本語がしっかりしていて(これ大きい)、販売元が岡山の会社だったので信じてみることにした。

結果、アタリだったと思う。

(↓2枚目と4枚目が動画)

望遠ゆえに動画だとブレが出やすくなるが、手ブレ補正が付いてるスマホなら解消できるのかもしれない。

一眼レフカメラを買うには値段もアレだし重さやお手軽さがちょっと…という点を見事すぎるぐらいにカバーしてくれたと思う。

対して撮影が難しいのが夜間。

iPhone12 miniだとナイトモードで撮影できるのだけど、ちょっとでも動くとブレた写真になってしまうので、三脚使ってスマホを固定した上で、更に動かない対象(例えば月とか星)の撮影ならいけるのではないかと思う。

2024/04/09追記

検索で流入してくれる方が意外と多いので追記。
2023年にたまたま古い一眼レフカメラを譲り受けて(その後一眼レフ用の望遠レンズも買ったw)しまったため、今現在はこの商品を使ってはいないのだけど、

  • 野鳥の撮影ちょっとやってみたい
  • でもお金あんまりかけたくない

みたいな人には2,500円前後で買えてスマホがあれば試せるのでピッタリで、さすがに一眼レフと比べちゃうと画質に格段の差があるのでもうこれには戻れないけど、一眼レフに移行するステップアップとしては最適だったと思いました。オススメ!

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