アガる

アガる

今年の東京マラソン以来レースをご一緒したかわいちゃん。
ライバルだと思ってたのに突然ちょっと前に5000mで15’30台を出して今日も置き去りにされた。ひどいw

11/10(日) 世田谷246ハーフマラソン

21.0975km 1:13’40 3’29/km
ヴェイパーフライNX

16’57 – 17’12 – 17’26 – 17’56 – 4’07
スタートロス6秒。
5kmごとのラップはGARMINのラップを足し算してるけど、GARMINの自動ラップが距離表示よりも早くラップされていたのでラスト1.1kmは30秒ぐらい速いはず。なので1~20kmまでの5kmラップは5~10秒ぐらいずつ遅い、と思う。

大会によっては距離表示がいい加減なところもあれば、こんなふうにGARMINの自動ラップがイマイチなときもある。むずかしい。

後半15kmにある坂。あまり余裕も無いところに突然

「はーい坂ご用意しましたー」

みたいな感じで真っ直ぐに伸びた坂が突然現れてキレそうになりながら走ってた。誰も頼んでねえよwww

すでに余裕が無いところに坂をかまされて(いやコース図で知ってはいたけど)やはりラップが落ちる。ここでなんとか耐え抜きたかったけど、登りきった後も大腿四頭筋が終了していてスピードが戻らない。ここで20~25秒ロスしてしまった。

目標としては72分台が欲しかったけど、結果としては73分台を守ったような感じ。去年のSBよりは良い(3秒だけ)。直近の5000mが16’27というところからまあハーフもこんなもんと言ってしまえばこんなもんでしょうな。。

あわよくば東京マラソンの準エリートも…と思っていたけど、東京陸協らしき人は俺の前に10数名いるので難しそうだ。みんなキャンセルしないかなーwww

タイムは出ていないが、レース後のダメージはかなり軽減しているように思う。ハーフにしてもフルにしても、長距離レースの後はかなりの期間で疲労や筋肉痛に悩まされていたけど、2週間前の金沢マラソン、そして今回も走れないほどの疲労は残っていない。ここだけが救いなのでこのまま大きなケガ無く積み重ねていくアプローチを続ける。

久しぶりのじゃんがらで自らを労った

そののちに

新橋まで移動して野武士を甘やかしておいた。

本題

そう。本題はここからだ。

俺が世田谷246、そして嫁さんは新潟の「しばた女子マラソン」( 新潟県マラソン選手権大会 と同時開催)に遠征。

結果

2:54’09 PB NGR (8年ぶりの自己ベスト+大会新記録)
1:29″16 – 1:24’53

やべえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

エグいほどのネガティブラップなうえに30km以降全部キロ4切って走ってたって。。。

練習の本格復帰からちょうど1年で8年前のPBを更新してしまった。更に大会新記録の優勝というどえらいオマケ付き。

祝杯。

坂で死んでる場合じゃない。これは俺もアガるしかない。

燃えてきた。

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ロジクール トラックボールマウス MX Ergo

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通常のマウスだとデスクの端に到達したときにわざわざ本体を持ち上げて移動させるのが煩わしい

というところから始まった俺のトラックボール生活。気づけば10年以上のトラックボールユーザー。使う場所を選ばないトラックボール最高である。

何年も使っているM570の1台がとうとう故障してしまったので後継機を買うか上位モデルを買うか悩んだ結果、毎日使うものだし・・・と上位モデルに手を出してみた。

ボールの感度も回しやすさも問題なく、ストレスフリーで操作できる。MX Ergoのウリの1つである20°の傾斜角度。これも絶妙で腕のねじりが軽減される。

正面から見るとわかるが金属のプレートが付いていてボディ側の磁石でくっつくようになっている。このプレートがいい感じの重量もあって、動かす必要の無いトラックボールをよりどっしりとさせている。

プレートは取り外せるし取り外すと軽くなるので持ち歩きにも便利かな、と思ったけど、取り外した状態だと本体が安定せずグラグラしてしまう。チョイ重だが持ち歩くときはプレートも一緒に。まあそもそもトラックボールは持ち歩くことはあまり考慮されていないものだろう。

乾電池式からバッテリー式に変わっているので、バッテリーの持ち具合が少し心配になるところだが、それは長く使ってみてからまた追記していきたい。

また、このマウス1台でPC複数台にまたがって操作できるらしいのだが、今はPCが1台体制なので増えたときに追記する。

20°の絶妙な角度
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手を置くとこんな感じ
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