逆風に立ち向かう男

逆風に立ち向かう男

というわけで大晦日に仕事とランニングを納めました。

今日に限って爆風が吹いていて、コースはひたすら北上ということで22km全て向かい風。殺す気かw

文字通り逆風に立ち向かう男。

2019年のSBとまとめ

  • 800m 2’03″82 / 08.11 墨東5区陸上競技大会
  • 1500m 4’10″99 / 08.24 足立フレンドリーナイター
  • 5km 16’21 / 06.23 浅川町ロードレース
  • ハーフマラソン 1:13’40 / 11.10 世田谷246ハーフマラソン
  • フルマラソン 2:35’55 / 03.03 東京マラソン
    2:41’50 / 10.27 金沢マラソン

フルマラソン

2019年というくくりで見ると3月の東京マラソンでは2:35台で走っていた。2:35が切れなかったというのは残念だけれど、冷たい雨の降る厳しめのコンディションの中でセカンドベスト、というのはとても良かった。今では別の人間だとしか思えないw

その後福岡国際のB標準を切るべくマラソンシーズンを延長して5月の洞爺湖マラソンに賭けるも、暑さに加えて、集中し過ぎたあまり(?)持っていたジェルを全部飲み忘れるというウッカリ致命的なミスを犯して終戦。

シーズンが変わって初戦の金沢マラソンはガチャピンで挑み、2:41台と初戦としては良い結果であった。が、その後のさいたま国際では2:48で爆死。以降調子が全く奮わないのでどーにかしたいホントに(イマココ

おばーちゃんに加えて甥っ子姪っ子にもイイトコロを見せられたか?

800m / 1500m

シーズンインを遅らせたということもあろうが、トラックはスピードが戻ってこなかった感がある。年齢を言い訳にしたくはないが、この競技スタイルでやっていると冬季にスピードを出すためのトレーニングをほとんどしないので「戻りにくい」ということはありそうな気はしている。

800mが2’03台の後半で終わってしまったことは非常に残念だったけど、一方で1500mはなんとか持ち直して4’10台をマークし、2018年のSB4’12″28を超えることができた。

もちろん来シーズンも続ける。

このまま終わってなるものか、の図。

5km / 5000m

5kmや5000mはあまり狙ってレースに出ることが無いのだけど、15分台への復帰、というのは強く意識しているところではある。1500mの記録から考えれば出せてもおかしくないのだけど、レースに出れば16’20台止まり。どーにもカラダがうまく動いてくれないことが多かった。

ハーフマラソン

ハーフ。ハーフ。フルマラソンの記録を伸ばすにはハーフも大事。俺みたいなタイプだとハーフも走れてないとフルはもっとごまかしがきかない。

世田谷246はライバルには大敗を喫して東京マラソンの準エリート枠も逃してしまったけど、コースを考えればボチボチな仕上がりだったとは思う。フラットコースなら72分台が狙えたかも、というところだったけど、フラットコースのハーフ(足立フレンドリーマラソン)を走る前に中止になるわそもそも自分自身が絶不調に陥ってしまってしょせんタラレバに過ぎない/(^o^)\

総括

以前はケガに泣かされることが多かったけど、2017年末に疲労骨折をしてから1年あまり、大きなケガをすることなくやってこれたのは良かった。(プチ故障はしてるけど)

一方で、今まさに不調をずっと引きずっている。原因がなんだかよくわからないのでとても混乱しているのだけど、目標とするレースは3月、ということで落ち着いて立て直していきたい。2020開幕とともにこのわがままボディには復調を期待したいところ。

正直言うとさ

800m~フルマラソンを走るのって、難しい。とても身に沁みてる。

ただ、やりたいと思う限りはやろうかな。

2020年もどうぞよろしくお願い申し上げます/(^o^)\

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オススメ品

Co-Goods スマホカメラ望遠レンズ

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百聞は一見にしかずということで、以下、実際に使用して撮影できたもの。なおスマホはiPhone 12 mini。

だいたい20〜30m先の対象をかなりアップで撮影できる。スマホ側に光学ズームが付いていれば更にズームできる。細部の輪郭がどうしてもブレやすかったり虹っぽい色になっちゃうのは安さ(購入時約2,500円)なりで、散歩にちょっと持ち歩いて、普段なら近寄らせてもらえない動物を撮影するのには十分!値段以上の価値を感じることができた。

Amazonでは似たような商品が乱立していて、どれを買えばいいかわからないし失敗したくない…ということでかなり時間をかけてリサーチした。辿り着いたこの商品は、紹介文の日本語がしっかりしていて(これ大きい)、販売元が岡山の会社だったので信じてみることにした。

結果、アタリだったと思う。

(↓2枚目と4枚目が動画)

望遠ゆえに動画だとブレが出やすくなるが、手ブレ補正が付いてるスマホなら解消できるのかもしれない。

一眼レフカメラを買うには値段もアレだし重さやお手軽さがちょっと…という点を見事すぎるぐらいにカバーしてくれたと思う。

対して撮影が難しいのが夜間。

iPhone12 miniだとナイトモードで撮影できるのだけど、ちょっとでも動くとブレた写真になってしまうので、三脚使ってスマホを固定した上で、更に動かない対象(例えば月とか星)の撮影ならいけるのではないかと思う。

2024/04/09追記

検索で流入してくれる方が意外と多いので追記。
2023年にたまたま古い一眼レフカメラを譲り受けて(その後一眼レフ用の望遠レンズも買ったw)しまったため、今現在はこの商品を使ってはいないのだけど、

  • 野鳥の撮影ちょっとやってみたい
  • でもお金あんまりかけたくない

みたいな人には2,500円前後で買えてスマホがあれば試せるのでピッタリで、さすがに一眼レフと比べちゃうと画質に格段の差があるのでもうこれには戻れないけど、一眼レフに移行するステップアップとしては最適だったと思いました。オススメ!

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