遅れ馳せながら北海道合宿4日目の記事。
9/3(木) 青葉公園・千歳川
17.2km 1:39’31 5’47/km
ペガサス37
そのへんにある公園でも芝jogやり放題、どこもかしこも自然に溢れて気持ちよく走れる。そんな素敵(夏は)な北海道合宿も最終日を迎えた。最後は街の中にある森、ランナーにとっては最高の青葉公園。
今まで北海道には何度も来たけど、灯台下暗し。空港のある千歳市には泊まったことがなかったのだけど、支笏湖もあるし青葉公園(+競技場)もあるし、空港からそんなに動かなくても北海道は満喫できる。これもまたよい。
夏は涼しくてサイコーな北海道。でも逆に冬は大学の敷地内で遭難するほどの厳しいものであると聞くw
素朴な疑問なんだけど北海道のランナー達は冬場はどのように過ごしているのだろうか。雪国の方々はトンネルで走ると聞いたこともあるが、山間部でなければトンネルは多くないはず。しかし北海道にもランナーは多い。はて。
9/4(金) OFF
サイタマは暑い(白目
9/5(土) 福祉村
21km 1:44’26 4’58/km
ペガサス35
GARMINの記録によると26℃だったらしいけど絶対にウソだ。日差しが容赦なく照りつけ心拍がすぐに上がる。
16kmあたりから嫁さんに置き去りにされて最終的に200m以上の差を付けられて天を仰いだ。
夏のロングは頑張らない。頑張れない。
完走しただけで満点なのだ。
オススメ品
走るときには常にスマホを持っている。
競技志向でそういう人は少ないようなイメージがあるし、俺も以前はそうだったけど、今そうでないのには理由がある。
- 緊急時:自分自身や家族に何かあったときすぐに連絡は取れた方が良いよねという話
- コバトン:埼玉県民専用のコバトン健康マイレージアプリで、歩数に応じてプレゼント応募ができる
コバトンアプリは過去に500円Quoカードが何度か当たっている。わりかし当選率が高いのと、野菜詰め合わせなどの魅力的な賞品もあるので歩数を重ねるモチベーションが高い。なお、良くも悪くもスマホ本体の歩数計測にしか対応しておらず、GARMIN等GPSウォッチでの計測データが無視されるので、スマホ本体を持ち歩く必要があるのだ。
というわけでスマホが手放せないのでランニング用のウエストポーチも手放せないわけだが、今まで使ってたやつは以下のような問題点があった。
そんなときに探し当てたのがTRANのウエストポーチ。
小さく見えるけど伸縮性があるのでiPhone14 Pro MAXも入る模様全体的に伸縮性があって、先端のマジックテープを折り返して止めるタイプ前述の問題点はすべてクリアできていて、まったく緩まないのでウェアが擦れる心配も無い。また、スマホが中でブレることも無いのでスマホ自体の重さ(iPhone12 miniだから軽い)もあろうけど身につけてること自体を感じなくなる。快適な歩数稼ぎランニングが捗る。
伸縮性がどれだけもつか、という心配が無くもないけど、購入から2週間経過して週6日使って洗濯してるけど今のところは問題なし。もう少し使いたおしてから追記したい。
価格は変動はあるようだけどだいたい2,000円前後。記事書くぐらいなので大成功だと思っている。オススメ。
コメント