脹脛との対話

脹脛との対話

12/6(日) 舎人公園

3.2km jog
6400m×2 r5’ぐらい(腹痛ピットイン)
23’22 3’39/km
23’19 3’39/km
3.0km jog
タクミ戦5

福岡国際マラソンを見て気分が良くなったところで嫁さんから競技場デートのお誘いがあったので久しぶりに舎人公園へ。

1本目
2本目

Garminのトラックランモードを初めて使ってみた。何故か自動ラップが4周おき(1,600m つまり1マイルか?)になっていてめちゃくちゃ戸惑った。設定で変えられるのかまだ調べてないけどメートル法の民にとっては不慣れであるw

ただ、4周おきの自動ラップは結構正確にスタート地点を捉えていて、こういったペース走的な感じでグルグル回るのにはまあまあ使えそう。ただ、0.1秒単位で計測したいスピードトレーニングには不向きなので結局手動でやらないとダメそう。

12,000mを3’45/kmあたりでできたらいいなー、と思ってたら少し速めになったうえに腸がシゲキされてカラータイマーが鳴り出したので6,400mで一度終了。これは迷惑であるw

多少呼吸が荒くなりつつもそのままのペースで行けた。Garminの自動ラップが4周おきなのでキリ良くするために2本目も4ラップで。

いつまた出られるのかわからないけど、フルマラソンは今回のペースを42km通す(2:34 3’40/km)のがまず目標になってくる。
息の切れ方や脚のダメージ状況を考えるとまだまだ全然遠い。

シューズと脹脛と接地

薄底シューズならではの接地衝撃ダイレクト作用により走行中からすでに脹脛へのダメージが来ていた。

意識的に前足部からの接地を止めてシューズ全面での接地にすると多少衝撃は軽減される。スピード帯が速くないのでこの接地でも力感は変わらない。

トップ選手でもレースの前半と後半で接地箇所が変わっているという話も聞く(意識的なのかどうかは知らんけど)ので、力感が変わらないのであればまあダメージの少ない走り方で走るのがよかろうかなとは思う。

一方でヴェイパーフライを始めとするいわゆる厚底レースシューズを履くと明らかに脹脛への衝撃が弱まるので脚がもつ。今回は走りながら

「脹脛さーん頑張ってー」

「あーこれはヴェイパー履いてるとまたラクなんだろうなー」

対話中

とか考えていた。タクミ戦だって本番レースでも使えるレースシューズのはずなのだが、今レースでどっちを履くかと聞かれたら確実にヴェイパーフライだ。「レース用」という同カテゴリーのシューズでもここまで明らかな差があるのは5年ぐらい前には想像もできなかった。面白いもんだ。

人はどこまで速くなれるか

国内的には好記録で終わった福岡国際マラソンでいいもん見たなーと思っていたら

ハーフマラソン世界記録57分台しかも4人( ゚д゚)

日本記録は未だ60分ちょうど。世界との差は縮まったかと思えばまた突き放される。

人はどこまで速くなれるのか。トップ選手にもライバル達にも、そして俺自身にも興味は尽きない。

12/7(月) 福祉村

15.3km 1:12’43 4’43/km ペガサス36

前日のアレで見事に脹脛がバキバキなので脹脛との対話jog。福祉村では夜でもオール芝生を走れる1周700mのコースを開拓。

フカフカの芝生をじっくりと踏みしめた。

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