黄色いシゲキ

黄色いシゲキ

1000mトライアルに向かう野郎共

12/27(日) GAZELLE練習会@手賀沼

GAZELLEに参加するのもいつぶりか…とか言ってる間に年末の走り納め練習会になってしまったw

みんなでゆっくりjogしてから最後に1000mかましてシメた。

14.8km 1:31’12 6’09/km
ペガサス37

1000m 2’47
アルファフライ

手賀沼なら楽勝で取れる片道1000mコース
Garminを500mラップにしてアクティビティを1.00kmでトリムすると何故か結果が0.99kmになってしまう。
1000mやるメン

アルファフライ

メンバーのたくチョゲからNikeのアルファフライを譲り受けた。靴底が肉厚すぎてギャグみたいだ。その実力やいかに、ということで1000mで履いてみた。

ギャグ

エースの大学生ふじの君が予想通りぶっこんでいったのでとりあえずついていく。集団はふじの君筆頭に4人。

500m通過が1’20。すでにふじの君は遠くに見える。速い。俺自身このペースはもたないだろうなとは思いつつ無理の無い範囲で脚を動かした。

コデ氏

久しぶりに会ったコデは同級生。お互いにケガが多いけど、いつもヤツはいざって時にはキッチリとキメてくる。

800m〜フルマラソンまでPBは全負け。センゴ3’56・ハーフ1:07・フル2:27と圧倒的に負けている。直接対決もヤツがケガしてるときだけ勝ってあとは全負け。悔しいが完全に格上である。

そして今回、長期間のケガを引きずってほぼ走れていない模様だが、悩みつつも1000mは参加したし、走り出してみると同じ集団にいる。全くもって油断ならんw

そしたら600mあたりで離れていったので今回はもらったか、と思った(←油断してる)

ゴール地点がよくわからずスパートのタイミングも掴めないが単独2位。無理せず巡航してそのままゴールかな、と思っていたら

ラスト100mぐらいで足音が聞こえる。…まさか…

…並ばれた!!

コデwwwwwこの男はwwwww

面白すぎて笑いながら取っておいたスパートを使ってどうにか僅差で先着…

ちなみに先頭ふじの君は2’38。残念だが今の状態では全く勝負にならん。

あとからコデに聞くと4月にケガして11月までほぼ走らず、それ以降も回復せず今も週2回30分jog程度、とのこと。

更に今回コデの装備はAdidasのボストン。Adidas詳しくないので調べてみたら27cmで240g程度と、Jogシューズとは言わんがタクミ戦のようなレースシューズとは言えないしジャパンよりも重い。もちろんいわゆる「厚底」と言われるカテゴリーのような機能性も無い。

※俺はゴリッゴリなレースシューズのアルファフライだ(キリッ

そんな状態で1000m 2’50を切ってくる

恐ろしい男である( ゚д゚)

左端の白軍手がコデ。ここまで差がついてから再び並ばれたかと思うと驚異としか言いようがない。あと何で軍手なんだよwwwww

ギャグの感想

アルファフライ。

とにかく肉厚。

まず1000mを走るためのシューズではないことは間違いないw もちろん見た目よりも全っ然軽いのだけど、とはいえ前述のボストンと同程度の片足240g前後の重さがあって、1000mでMAXに近いスピードを維持するには若干の重さ、および厚みゆえの「ジャマさ」を感じてしまう。

ダメージは抑えられるもののそのあたりのことが気になって後半の脚の鈍りが強かった。

…というのがとりあえずの印象。

と言いつつ単純に前半突っ込みすぎただけとか、薄底シューズ履いた場合ダメージが抑えられる利点が無くなるので結果脚がもたなくてスパートも効かんかったかもしれないということは否定できない。

まあアルファフライの実力を評価する方法としては完全に間違っている気がするのでw これからいろんな機会で使ってみたい。

黄色いシゲキ

たっぷりもらってモチベーションも上がった。

ギャグみたいに速くなりたい。

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オススメ品

Co-Goods スマホカメラ望遠レンズ

Co-Goods スマホカメラ望遠レンズ

百聞は一見にしかずということで、以下、実際に使用して撮影できたもの。なおスマホはiPhone 12 mini。

だいたい20〜30m先の対象をかなりアップで撮影できる。スマホ側に光学ズームが付いていれば更にズームできる。細部の輪郭がどうしてもブレやすかったり虹っぽい色になっちゃうのは安さ(購入時約2,500円)なりで、散歩にちょっと持ち歩いて、普段なら近寄らせてもらえない動物を撮影するのには十分!値段以上の価値を感じることができた。

Amazonでは似たような商品が乱立していて、どれを買えばいいかわからないし失敗したくない…ということでかなり時間をかけてリサーチした。辿り着いたこの商品は、紹介文の日本語がしっかりしていて(これ大きい)、販売元が岡山の会社だったので信じてみることにした。

結果、アタリだったと思う。

(↓2枚目と4枚目が動画)

望遠ゆえに動画だとブレが出やすくなるが、手ブレ補正が付いてるスマホなら解消できるのかもしれない。

一眼レフカメラを買うには値段もアレだし重さやお手軽さがちょっと…という点を見事すぎるぐらいにカバーしてくれたと思う。

対して撮影が難しいのが夜間。

iPhone12 miniだとナイトモードで撮影できるのだけど、ちょっとでも動くとブレた写真になってしまうので、三脚使ってスマホを固定した上で、更に動かない対象(例えば月とか星)の撮影ならいけるのではないかと思う。

2024/04/09追記

検索で流入してくれる方が意外と多いので追記。
2023年にたまたま古い一眼レフカメラを譲り受けて(その後一眼レフ用の望遠レンズも買ったw)しまったため、今現在はこの商品を使ってはいないのだけど、

  • 野鳥の撮影ちょっとやってみたい
  • でもお金あんまりかけたくない

みたいな人には2,500円前後で買えてスマホがあれば試せるのでピッタリで、さすがに一眼レフと比べちゃうと画質に格段の差があるのでもうこれには戻れないけど、一眼レフに移行するステップアップとしては最適だったと思いました。オススメ!

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