10/10(日) 足立秋季陸上
1500m 4’13″42 総合3位 シーズンベスト
68″1 – 66″4 – 68″8 – 50″1
ドラゴンフライ
動画
レースまでとレース展開
なんかこうレースが近づくとナーバスになって必要以上に緊張する。レースのことが勝手にイメージされて心臓がばっくんばっくん動き出して嫌な気持ちになる。
趣味なんだし、なにも死にゃあしないのに、好きでやってんのかイヤイヤやってんのかわからなくなるときがある。
今回、なんだろう。いつもよりドキドキしなかった気がするんだよね。なんでなのかよくわからないんだけど。
「趣味だから」「死にゃあしない」を体がやっと理解したんだろうか。。。
このドキドキを制することができたのも今回の結果につながったかもしれない。
さて
2019年9月以来4’15が切れてなかったので、まずはなんとか4’15を切りたいと思ってた。トラック1周400mあたりのペースは68”0。
スタートしてすぐに先頭集団と第2集団に分かれたが、先頭集団はペースが速いと思ったので第2集団につく。
1周目通過が68”台だったのは見えたが、大事なのは2周目で落とさないこと。そのままの感覚で進むと結果的に第2集団の先頭に立って引っ張る形になった。風は若干あるかなーぐらいだったのでまあ仕方ない。
2周目の自動ラップを見ると66”台が見えて、あれ思ったより速い。落ちるより全然良い。あとは700m歯を食いしばるだけw
ラスト1周の鐘が鳴ったときにあまり余裕は無かったけど、どうにかヘタらないことを優先して体を同じリズムで動かし続ける。若干タイムは上がっていたようだった。あと1人の差は詰められてたのでどうにか抜きたい気持ちで頑張ったけど、届かず。
2周目から1人旅になったけど結果的に体はよく動いてくれたと思う。
新兵器ドラゴンフライ
入手できたのは良かったけど、レース前に一度も競技場に行かない意識の低いプレイで結局ぶっつけ本番で履くことになった。装着するスパイクピンをどうするか悩んだけど、付属のニードルピンはアルミ製のためか軽いのはいいんだけど強度が弱くてすぐ丸くなっちゃうし、ズボラな自分はそのままにしちゃって削れて丸くなっちゃったときにピンが取り外しできないという最悪な事態が想定されたため回避。やはり使い慣れた平行ピンよ。
アップで初めて履いてみたところ、ヴェイパーフライを初めて履いたときほどの驚きはもちろん無かったけど、これまでヴェイパーフライシリーズを履いてたこともあってかすんなり足に馴染んだ気はした。
「驚くほどのアシスト」の実感は無かったけども、ラスト1周の鐘が鳴ったときの余裕度が厳しいながらも結局300mを50”ジャストで来れているのはシューズのおかげかもなあ、というのはあった。
まとめ
- 4’15切れたよ。シーズンベストだよ。
- ドラゴンフライは問題なく使えるよ。これからの主力だよ。
- 終わったあとしばらく動けなかったから今の力は出し切れたよw
これまでのシーズンベストこそ、4月の4’16だったので3秒更新といったところだけど、前回のレースは7月で、涼しい気候だったにも関わらず4’21かかってるので8秒更新は大きい/(^o^)\
10月末にシーズンラストレース。4’10を切りたい、と言いたいところだけどちょっと時間が足りないので焦らず再度シーズンベスト更新を狙っていこう。次はペースメーカーもつくようだし。狙い目だ。
足立区民、ではないんだけど足立陸協所属なので区内部門に該当するらしい。社会人なってすぐの頃は記録の上昇とともに賞状やメダルもたくさんもらえて、いつしかありがたみを忘れてしまっていた。
久々に賞状もらうと嬉しいやね。\(^o^)/
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