一眼レフカメラとスマホ

一眼レフカメラとスマホ

カメラでの撮影は楽しい

散歩しながらNikon D60で撮影。地元民に餌付けされているであろうネコは人慣れしまくっていて望遠レンズが無くても近くで撮らせてくれるのが嬉しい。ネコかわいいよネコ。

もちろん花や肉は寄って撮れるので数撃ちゃいくつかいい感じに撮れている。

自然なボケ感がサクッと撮れるところが一眼レフの大きな特徴だと思うけど、暗い場所でのノイズの発生や明度差が大きい場所での色の階調表現など、細かい点で今のスマホよりも(まだ)優れている点は多いと思う。

逆に言えば、以下のようなシーンでの撮影の場合、スマホと一眼レフカメラであんまり差は出ないかもしれない。

  • 風景全体など、特定のものにフォーカスしない写真
  • 晴天の昼間で、明るい場所と暗い場所が混在しない

スマホの場合は物理的にセンサーサイズを大きくすることができない(らしい?)ので、上記のようなノイズや階調表現の弱みをAIによる補正や後付の加工でカバーしているのだと思うけど、いずれセンサーサイズが大きなものが出てきたりするのか、加えてAIの補正がもっと進化して、どんなシーンや条件でも、一眼レフとも差がない(あるいは、安いモデルとの比較であればスマホの方が上の)レベルの写真まで撮影できるようになるのか?

AIノイズ低減

カメラやスマホ側の機能ではなくて、レタッチソフト側の話。

たまたま薄暗い時間帯に近所でツツジ撮ったらかなりノイズが乗ったのが撮れたんだけど、AdobeのCamera RAWに「AIノイズ除去」ていうのが最近できたっぽいので試してみた。

ノイズの除去前・除去後

拡大するとよくわかるんだけどこれはスゲー。特に暗い場所に注目すると、ザラザラしたノイズがほとんど目立たなくなって滑らかな感じになっている。

特にスマホで撮影すると一眼レフカメラと比較してセンサーサイズが小さいから、暗い場所での撮影にはノイズが乗りまくるんだけど、これを使えばだいぶマシになりそう。

撮影はレタッチも含めて楽しみたい。

ついでにスマホ望遠レンズも楽しい

一眼レフカメラの望遠レンズはまだ入手してないので、散歩のときはカメラと一緒にスマホ用の望遠レンズを持ち歩いている。

4/23(日) 福祉村

次は走る話。

3.5km jog
ドリル
100mナガシ×2
1200m×3 r630m 3’35
3’57 – 3’51 – 3’45
3.5km jog
👟ヴェイパーフライN%

レース1週間前ということでほぼ最後の高強度練習。
設定としては3’20/kmを切って、いつもは4本のところを3本にして余裕を持って終わらせたいところだったけど、1本目からリカバリーが3’30をオーバーしてしまうなど、あまり余裕がなくてちょっと力を使いすぎた感もあった。

  • 寝起き
  • 休日なので人が多い
  • 後半600mが強い向かい風
  • 眠い
  • 眠い
  • 眠い

という条件()を加味すればまあボチボチといったところ。

気持ちが乗るまでに時間がかかるランナーになってしまったけどレースまであと1週間。
楽しく走れますよーに🙏🙏🙏

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オススメ品

IRONMAN CLUB ピラティスポール IMC-54

IRONMAN CLUB ピラティスポール IMC-54

対腰痛アイテム

ピラティスポール(ストレッチポール)は、自分にとって腰痛の治療アイテムである。

ダッシュやバウンディングなどの負荷が高めの運動をした翌日なんかに腰痛を発症することが多くて、かつてやっとの思いで獲得した福岡国際マラソンの資格も、この腰痛が始まりで棄権せざるをえなかったときもあった。

今でも腰痛はおきるけど、このポールがあれば大丈夫。

ヒザを上下に動かして仙骨まわりを伸ばす!!
ヒザを上下に動かして仙骨まわりを伸ばす!!

長く同じ姿勢を続けて仙骨まわりが固まると痛みが出るので、可能な限り頻繁にポールに乗る。頻繁に乗る。

乗ったら両膝を曲げて両カカトを合わせるような形にして、その状態でヒザを上下に動かす。これにより仙骨まわりの筋肉(なのか関節なのか)をストレッチしていく。

両ヒザを床に向けて動かしたタイミングで仙骨が前に押し出されるような感覚で繰り返す。

と、いい感じになった。

だいぶ前から持ってるんだけど記事にするのを忘れてて、

  • 2021年2月23日:バウンディングする
  • 2021年2月24日:朝腰痛発症→朝・昼・夜に3分ずつポール乗る
  • 2021年2月25日:痛みほぼ消失

ちょうどこんなことがあったので書いた。

腰痛にはピラティスポール(ストレッチポール)!!

※個人的にはストレッチポールと呼んでるんだけどAmazon上の商品名がピラティスポールなのでやむを得ず併記

※記載の内容は個人の感想ですw

Twitterでフォローしている方が「腰痛」というワードを出した瞬間にこのページのURLをリプするBOTになるぐらいにはオススメしている。

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