苦しいのになぜ走るのか

苦しいのになぜ走るのか

おそらくヒナがいろんな事情で最後の1羽だけになってしまったカルガモの親子。
無事にオトナになれますように🦆🙏🦆

さて、なんかオオゲサなタイトルになった。

苦しい思いをして走っていることに対して「ドM」という評価をする人が一定数いるんだけど、
ずっと俺はそれに違和感を持っていて、別に俺は苦しいことが好きなわけではないし、
苦しいから走ってるわけでもない。

じゃあなんで苦しいのに走るのか?

なんでだろうねw

苦しさは減る?

走ってるとだんだんと体が適応してくるので、

前は苦しかったペースが今は苦しくない

みたいなことが起きる。
いわゆる「成長を体感できる」ってやつ。レベルアップ。

これはそこそこ楽しい。

ただまあずっと続けてトシ取ったり、故障や病気で長期離脱すると、

前はラクだったペースが今は苦しい

という逆転現象も起きる。
俺は競技者としてのピーク年齢はおそらく過ぎてしまっており、故障による長期離脱も多かった。
ゆえに今は後者が日常茶飯事だ。

・・・楽しいのか?

勝利・入賞による優越感・満足感?

走り始めたきっかけは幼稚園や小学校でかけっこしたときにそこそこ速かったこと。
だいたいの人には負けなかった。
オリンピックにも出たいと思ってた。

しかしまあ上には上が無限にいるので小学4年あたりで外の学校の人達と競走したときに現実を知ることになる。

大会ではエースの先輩がいつも金メダルもらってた。
うらやましい。
結局学生時代は公認大会で賞状をもらえたことは無かった。(非公認での入賞が2回ぐらい)

俺も賞状欲しいなー。

・・・と思って社会人2年目で俺でも勝てそうな大会を探すところから社会人陸上を再開した。

結果、いくつかの大会でメダルをいただくことができた。嬉しい。

余談だけど公認大会の初優勝は2007年の墨東五区陸上。
もうすぐ20年経ってしまうのか。恐ろしいw

奥戸のトラックがまだ土トラックで、土用のピンを借りて走ったんだった。なつかしい。

20代中盤~30代前半あたりまでは草レースで勝つ、入賞するみたいなところはけっこうモチベーションだったと思う。

マラソンなら福岡国際、トラックなら県選手権あたりの
「標準記録を突破しないと出られないレース」
に出ることもエリート感があってなかなかよろしい。

40代の今はどうか。
マラソンで記録を狙うことをやめてトラックで走る以上、相手は中高大学生がほとんどなので基本的に入賞は厳しい。
(超たまたまこの前勝っちゃったけどさw)
もちろん県選手権の標準記録にも遠く及ばないので、出場できない。

そもそも、1シーズン中にほとんどレースに出てない。

・・・楽しいのか?

たとえば今日の練習

5/26(火) 福祉村
3.5km Jog 4’34/km
100mWS×2
1200m×4 VO2Max r630m 3’30
4’07 – 4’05 – 4’04 – 3’52
3.3km Jog 5’43/km
👟ヴェイパーフライ 4%FK

24.7℃ 東南東2.2m/s

1200m×4は1500mに向けた個人的定番練習の1つなんだけど、過去やってきた記録を見るとアベレージは一番遅かった。
はじめて4本でアベレージ4分(3’20/kmペース)が切れなかったのが今日。

ただ、過去には苦しくなって2本でやめたり3本でやめたりというのも多かった。
気温や自分の状態を加味して今日はもともと3’20/kmのペースなんかじゃできるわけが無いと思ってたので最初からペースを落とし気味に入って、いい感じでラスト1本を上げて4本完遂した。

帰りのJogのときになんか満足感があった。

・・・楽しいのか?

という問いには「楽しい」と答えられる。これは楽しかった。

考えて決めたことをうまく実行できた

みたいなところだろうか。(決めた内容が正しいのかはわからんw)

こういうことを繰り返していった先に、レースで目標としたタイムが出た・・・

みたいなことが起きたらきっと満足感あるな。
速く走れば走るほど苦しいけど、この満足感をエサに続けられているのかもな、と思った。

続けさえしていれば、

  • いつか苦しかったものがラクになるかも(満足感)
  • いつか一発でも目標タイム出るかも(満足感)

書いてからよく考えてみると、

まだ得られていない未来の満足感に釣られて苦しいことを続けている

とも言えてしまうのかもしれないwww

ごはんがおいしい

ウダウダ書いたけど走ったあとのごはん最高にうまい。これだね。

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