「雨が降っていないこと」
これを満たしていれば毎夜和室の窓にぺったりと現れるヤモリ。なんかうちで飼ってるみたいだね、と毎日見るのが楽しみになってきている。
エサが取りやすいのかなんなのか。なんで窓なんだろう???
5/31(日)
16.1km 1:04’20 3’59/km ズームフライFK
長い距離がニガテ。
そんな俺が長い距離を走るためには「オートモード」に入る必要がある。
あまり細かいことを気にせず、あまり意識しなくても脚が前に出てくるようなモード。それなりにツラいがそのまま維持して進めるモード。
そんな感覚があるのは知ってたけど、モードに入るまでに時間がかかる。10kmまでが相当つらい。10kmまでで何度も辞めようと思った。
でも10kmを超えたときにふとラクになるというか、ああ、別にこれなら続けてられるかな、みたいな感覚になって実際続けられた。
余談だけどこのブログがGoogleでヒットするキーワードで最近数ヶ月で一番多いのが
「キロ4 楽に走る」
世の記録向上を目指すランナーたちがこのブログにもヒントを求めてやってきているのかと思うと少し嬉しい。そして今回は数少ないキロ4を攻略するための記事とも言えるのではないだろうか。
キロ4を楽に走るためにはオートモードの習得がオススメである。(キリッ
全くためにならない記事を書いた自覚はある。
そもそも16kmはロングではない。Twitterのランニング界隈では
「50kmはミドルだ」
というパワーワードが跋扈しており、16kmなどショートもいいとこである。
ともあれ、レース予定が無いのとケガも完治してない状態なので、追い込むことなく気分が向くままに、続けられるように走っている。
このへんもオートモードで。
オススメ品
走るときには常にスマホを持っている。
競技志向でそういう人は少ないようなイメージがあるし、俺も以前はそうだったけど、今そうでないのには理由がある。
- 緊急時:自分自身や家族に何かあったときすぐに連絡は取れた方が良いよねという話
- コバトン:埼玉県民専用のコバトン健康マイレージアプリで、歩数に応じてプレゼント応募ができる
コバトンアプリは過去に500円Quoカードが何度か当たっている。わりかし当選率が高いのと、野菜詰め合わせなどの魅力的な賞品もあるので歩数を重ねるモチベーションが高い。なお、良くも悪くもスマホ本体の歩数計測にしか対応しておらず、GARMIN等GPSウォッチでの計測データが無視されるので、スマホ本体を持ち歩く必要があるのだ。
というわけでスマホが手放せないのでランニング用のウエストポーチも手放せないわけだが、今まで使ってたやつは以下のような問題点があった。
そんなときに探し当てたのがTRANのウエストポーチ。
小さく見えるけど伸縮性があるのでiPhone14 Pro MAXも入る模様全体的に伸縮性があって、先端のマジックテープを折り返して止めるタイプ前述の問題点はすべてクリアできていて、まったく緩まないのでウェアが擦れる心配も無い。また、スマホが中でブレることも無いのでスマホ自体の重さ(iPhone12 miniだから軽い)もあろうけど身につけてること自体を感じなくなる。快適な歩数稼ぎランニングが捗る。
伸縮性がどれだけもつか、という心配が無くもないけど、購入から2週間経過して週6日使って洗濯してるけど今のところは問題なし。もう少し使いたおしてから追記したい。
価格は変動はあるようだけどだいたい2,000円前後。記事書くぐらいなので大成功だと思っている。オススメ。
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